真実の自分と

君を救えるものは 君の たましいだけ

中山優馬くんのファンになって初めてのライブツアーに参加しました

私が優馬くんの担当になったのは2018年のことでした。

元々2014年のジャニーズカウントダウンでソロパフォーマンスをしていた優馬くんを見て興味を持っていて、ゆるく好きではいたのですが、完全にお茶の間で何もしていなかったので、本格的に優馬くんの現場に行くようになったのはEndless SHOCKへの出演が決まってから。

これをきっかけに優馬くんに担降りし、なんと、5年が経過していました…。

中山優馬くんにとっては8年ぶりのライブツアー、私にとっては初めてのライブツアーが大阪・名古屋・東京の3都市で開催となりました!!!!!!!!おめでとう!!!!!!!

 

 

 

待たせすぎなのよ。

 

 

 

いやマジで待ったあ…。待ち続けた…。

何なら10周年の今年(10周年イヤーの意)迎えるまで音楽活動そのものが無かったのでリアルタイムでCD買うのも初めてのことだったわけでマジで良く我慢できてたな私よ、と思っちゃうレベル。こちとら音源厨なんですよ?

 

とりあえずこれを書いている現在は大阪と名古屋公演が終了しており、残すは東京公演のみなのですが、私は大阪には行けなかったため名古屋1公演に参加してきたよ!のタイミングです。ネタバレに配慮して私のお気持ちと感想が比較的フレッシュなうちに書いておきたくてブログに来ました。優馬くんのこと全然ここに書けてないのが悔しくて…。アルバムの全曲感想も絶対書いてやるからな。

 

さてさて本題へ。

とりあえず名古屋公演1回だけ見た優馬担5年目ツアー初参加人間の小並感しかない感想を言うとですね、マジでずーーーーー〜っと歌って踊ってました。

1人ですから、ソロですからそりゃそうですねという感じでしょうが、いや、そんなもんじゃ無いからね!?!?

とにかく優馬くんの肉体を限界の限界まで働かせて全力で動いている、そんなライブでした…。「ジャニーズでこんなの見たことない」って、言っていいだろ。こんなこと出来んのか人は。

グループなら他の人が出てる間に休憩取ったり着替えたりして息を整える時間を作ることが出来るし、そうしなければ体力が持たないと思うのでそうして然るべきなのですが、優馬くんはとにかくずっとずーっと誰よりも出続けてたし歌ってたし踊ってました。何曲も何曲も続けてパフォーマンスが続くし全然休まないしずっと生歌だし歌いながら踊ってるし、観てるこっちが休ませてくれ…と思うほどでした。大袈裟じゃないよ本当に。

マジで肉体を消耗しながらライブを駆け抜けてるんですよね。後半になるにつれてだんだん声が出せなくなってゆくほど。人がこんなにも限界を超えて動き続けている姿を私は見たことないです。圧倒的なマンパワーをビリビリに感じた公演でした。マジですごかった。

 

なんかね、優馬くんの魅力が詰まったアイドルらしいジャニーズらしいキラキラコンサートでは無かったんですよいい意味で。本当に今までジャニオタやってて見たことないくらい泥臭くてカッコよくて。上手いとか下手とかそういう次元を超えてしまってて(いや中山優馬くんは歌もダンスも平均以上に上手いのですが)明日のコンディションへの配慮も全く感じない「人間が本気出している所をハッキリと見た」っていう感じになりました。命を削っていた。

 

優馬くんって有言実行ですね。ラジオでも「本気、がテーマだから」という話をしていましたが、間違いなく、嘘偽りなく、これが『人間(アイドル)の本気』です!と、ただ見てただけの私が胸を張って証言します。

誤解しないでいただきたいのですが、キラキラコンサートじゃないと言うのはコンサートの大部分で私がそう思っただけで要所要所にキラキラアイドルかわいい大天使ゆまたんも居ますのでね。ただしファンサタイムは無い。これは本当。

 

「まだ中山優馬くんの凄さに気づいていない人間、愚かだぜ…」くらいの気持ちでオタクしようと決めました。優馬くんはすごい。

 

まだ一回しか見てないしショックで記憶も飛んでるし東京も今からだしちゃんとした感想はまた書くこととして、今回はとにかく優馬くんの凄さをただ熱弁させてもらいました。ありがとうございます。