真実の自分と

君を救えるものは 君の たましいだけ

中山優馬10th ANNIVERSARY TOUR 『THE BEST and BEYOND』全公演終了!!

中山優馬10th ANNIVERSARY TOUR 『THE BEST and BEYOND』全公演が終了いたしました。大阪、名古屋、東京で3都市全6公演と本当に始まってしまえばあっという間中山優馬で終わってしまい、優馬くん本人も言っていましたように「終わった気がしない」のですが、終わってしまった以上は感想を書かなくてはいけないのでブログにやってきました。

どんどん忘れていくからね人間は。忘れたくないよ。

 

セトリ内容にも触れて書くし、あくまでも自分用の記録なのでよろしくお願いします。

てゆうかライブにカメラも入ってたし並んでるだけのオタクを撮影してるカメラもいたので、完全にドキュメンタリー付きでリリースあるねって思ってますのでお願いしますよJE様。(出なかったら呪う)

 

本当になんか始まっても終わっても現実感のないライブだったな、と今になって考えると思います。私自身、優馬くんのライブに行ったのも初めてでしたし、ステージで行われてることが現実的に思えないというか、画面越しに見ていることみたいだったというか、なんかふわついてて(私が)実感なかったんだなぁという感じがします。

優馬くんがすごく汗かいてあんなに踊ってんのにこっちはただ突っ立って見てるだけだったのもあんのかなぁ…?人間業と思えないようなセトリだった事も影響あるかもしれませんが…。

 

冒頭『In The Name of LOVE』から始まったのが前回のツアーからの延長線を感じてすごく良かったですね。優馬くんのピアノの演奏でかなりヒリヒリする始まりでもありましたがw w wいやでも挑戦がすごいからそこのクオリティに関してはあんまり気にしてはいないんですけども、自分で演奏して歌うのがこの曲っていうのもエモさがあって素敵でした。

 

そして『Step‼︎』でJrも出てきてなんか平和に始まっていくんですが、誰がここから怒涛の前半戦が始まっていくことを予想できるってんだよ…。

 

『Get Up!』『交差点』『Fruit』『水の帰る場所』『Salty Dog』『うたかたに踊る』『Feeling Me Softly』…え、あの…ずーーーーーっと踊っているのですが…????

改めてセトリ見ながら思い返しても1人の人間がやってたとは思えねぇなって感じしますね。

歌いながら踊っているんですが…(そりゃそう)この人、ずっと歌いながら踊っているのですが…(そりゃそう)の繰り返しで怖くなってしまって、初見時名古屋ではこっちが座って休憩したくなってきてましたね、水の帰る場所あたりで。

その後のSalty Dogがとんでもなくヤバくてそれどころでは無くなったのですが。

そもそもGetUp!から交差点の段階でこっちはもう胸がいっぱいだったんですけど、新曲のFruitで女性ダンサーさんとセクシーな振り付けに挑戦してて、なんかデッカイ青薔薇のプリントシャツ着てて、すごい似合ってるけど、すごい似合ってるけどなんだそのシャツは?となったというか、何故こんなモンが似合うんだこの人と思ったら面白くなってしまって、すいませんすごい似合ってました。本当に。

でさぁSalty Dogですよ問題の!問題の!!

超超超超超カッコいいここのダンス〜〜〜〜!!!!!!!!!

 

 

ということで、この超超カッコよくて超超早いロックダンスを振り付けてくださったZINさん、本当に本当にありがとうございます…。ZINさんにお願いしてくださって、「優馬にロックダンスをさせたい」と言ってくださった屋良っち本当に本当にありがとうございます…。そしてこのカッコいい曲をものすごい完成度に高めてくれた中山優馬さんの努力とセンス、一緒に踊ってくださったダンサーさんお二人も、もう最高に素晴らしかったです…。ここだけでチケ代の元は取れています。でも頼むからここだけ先にYouTubeとかで見せてくれんか??頼む運営(EXスタンディングに初めて入ったので場所どりミスるとあんなに見えないとは思いもしておらず、東京では本当、まともに見れなかったの悔やまれる…)

 

ここで一回区切ったっていいのに、うたかた、Feeling  Me…まで踊りきってようやくJr紹介で優馬くんが長く捌ける瞬間が来るんで本当とんでもないですね改めて。Ftuitも女性ダンサーだけの時間ありますけどあそこはほぼ着替えで時間終わるだろうからちゃんと一息つけそうなのがここまで全然ないんですよね多分…。恐ろしい体力だな…。

 

とことんとか、交差点もそうだったんですが、元々振り付けあった曲も新しい振り付けになってたりしていてその新鮮さも良かったなぁ。今回バックについてくれたJrが私はみんな初めましてで全然顔と名前も一致してなくて、何の先入観も持たずに見れていたのが面白かったな。

 

『おやすみ』で登場するペガサスちゃん(仮名)のぬいぐるみがかわいすぎてズルかったんですけど、ミニサイズで売ってもらえませんか…??翼パタパタさせながら優馬くんの肩におさまるのが良すぎて…。ぐう欲しい…。

 

MCタイムはなんかもう自由…なんですかね?笑

私にとっては結構異文化で良くわからなかったところもありはしましたが、1人でやってる以上はオタクと会話するしかないところもあるんでしょうね、とは思うし、優馬くんのオタク捌き芸は好きなので楽しめましたよ。

 

後半はしっとりめ&懐かしメドレーという感じでしたね。

名古屋では結構、優馬くん喉を消費してしまってて声が上手く出ていない場面もありましたが、まぁ当然というかそれくらい酷使してんなぁって感じていたので、むしろ東京では全くそんなこと無かったのが逆に怖かったというか、本当に人間か…?

 

メドレーが本当に楽しくて大好きコーナーだったなぁ〜!!

YOLOの3つ打ちビートになった『Darkness』は魔改造すぎて笑っちゃいましたけどw w w

『よく遊びよく学べ』『NYC』『蒼い季節』『ビリビリDANCE』とみんな楽しい曲だらけで良いですねぇ…になってました。優馬くんの昔の曲とかJrの時の曲とか未音源シリーズ本当良いのばっかりですよね。何とか救済してくれないかな。(音源厨)

 

『so Crazy』も『Butterfly』も生で聞けたのが嬉しい曲でした。君に狂わされていく…っていう曲を優馬くんに歌わすな。(急に情緒失う)

『息を呑むほど』も、優馬くんが共作で作詞に取り組んだ事もありますけども、人生讃歌な一曲になっていてじんわりきてしまうな…曲自体への感想はまた、アルバムの感想も記事にまとめときたいのでここでは割愛しますけども、「何気ない日々がこんなにも愛おしい」と今の優馬くんに歌われるとホント…良かったね…となってしまうというか…。1番泣きそうポイントだったんですが、結果泣かなかったのは落ちてくるハートに気を取られてしまうせいだろうね…笑

 

アンコール『Missing Piece』にはちょっと文句言ってもいいですか!?いや曲には文句はねぇんですけど、ホント衣装だけどうにかならんかった???そもそも後半の衣装が1•5パターンしか無いのもどうなん!?という感じでしたし、あのVANSのスニーカーみたいな黒と白のブロックチェックのセットアップから何故ズボンだけ活かしたままアンコール衣装そんなチグハグな格好で!?と違和感すごかったです。ミシピは綺麗な格好で踊ってくれよ〜…。

唯一の今回のツアーへの文句は衣装くらいですね。WESTの衣装班呼んできてぇ!(1番信頼してる衣装チームWEST)

 

最後『WEEKEND』来て「あっそういえばまだ歌ってなかったネ?」ってなっちゃうほどアレもコレも聞けて満足してたなぁっていうセトリでした。本当に現実だったんだろうか?いまだにちょっと疑ってしまうくらい。

 

やっぱり優馬くんの歌が好きだし、ダンスが好きなのでこれからもライブ活動はコンスタントに続けて欲しいですね。絶対行くから。絶対。あと屋良っちのことを優馬くんも信用してらっしゃるでしょうけど私もそうなので、これからも屋良っちには関わっていて欲しいなぁという気持ちがあります。

本当、今回はミュージカルの稽古・出演スケジュールとまる被りしてる中で演出手掛けてくれたなんて、優しすぎるし自分のことを大切にしてくれしぇんぱい…!となりましたよ(屋良っちも中々ワーカホリックの人なので無理しすぎてないか心配してしまう)

東京オーラスの最後屋良っちがステージ上がってきてくれて嬉しかったなぁ。カッコいいフロアダンスが人の頭部に隠されてしまってほぼ見えなかったけどカッコいいことをしていたのは分かったよ屋良っち。前回のツアーと同じく端からみんなとハグして行って、優馬くんには一回「待て」してから戻ってきてくれる流れ見れて最高の気持ちになりました。本当にありがとう。

 

あとはね、東京オーラス入ったということは、僕は7WEST(重岡不在)再結成の場に居合わせたってことなので、この事ももちろん書いときますね。

何話してたかみたいなことはもうショックで何も覚えてませんので(最悪)何となく覚えてることだけ…。

 

「昔からの僕の仲間が来てくれてまして…」と言われても全然分かっていなくて、ふぉ〜ゆ〜とか来てくれてんのかな、くらいの気持ちでいたので「神ちゃん、流星、望〜!」と優馬くんに言われて入ってきてから初めてことの重大さに気づいてあたふたし出し、一緒に入ってくれてたお友達がほぼWEST担でもあったのでみんなでパニックになって「え、これ、映像化しますよね?」と即座に記録の心配し出したの笑いましたね。みんな気持ちは一緒。

3人が「ずっと踊ってたなぁ」とか「ジャニーズの原点見たような気分」とか言ってくれて嬉しかったし、なんか雰囲気がふわふわしててみんなでソワソワしてるのがかわいかったんですけど、どうやら共通のスタッフさんの計らいで「せっかくだから何かみんなでやったら?」と提案してくれた為に緊張しててふわっとしていたみたいなんですが、はー優馬くんとWESTがJEレーベルで良かった&スタッフさんマジGJGJGJ!!!という感じでした。生きてて良かった…。

ということで何をやるんだ!?君まぼか!?とか考えてましたが、『Dial Up』をやるというのでいやもう致死量致死量!死んじゃうよ!!となりながら会場も悲鳴上がってたな〜くらいしか記憶ございませんのよ…パニックで…(最悪)

優馬くんの「Ready?」で始まるので涙出るかと思ったし、神ちゃんのウォウウォウウォ〜〜♪イェイイェイイェ〜〜〜ぇぇええぇぇええぇえぇ〜〜〜♪が生で聴けて最高最高サイコウ!!!!!!(byかたまり)になった。

 

歌い終わったあとすぐに流星くんが「優馬のAメロ聴いたの久しぶりやったなぁ」と言い出したので「おま俺か?(お前は俺か?の意)」と声に出してましたね。同じこと考えてたからびっくりしたわ。あと重岡くんがいないから歌割りが当時と同じという訳にいかず、覚え直したから流星は緊張していたそうですかわいいネ。

 

なんか話してた内容は久しぶりやなぁ、元気してた?とか、いつぶりやっけ?とかそんなたわいもない会話でしたけども関ジュの仲間といる優馬くんを見させてもらって感無量だった…。重岡くんと絡みそうで絡まない優馬くんなのでそのうち重岡くんとのアレコレも何かあるといいなぁ。

(とか言ってたらWESTube仲良しテレフォンで優馬くん召喚されて重岡くんと話す優馬くんもご用意されてしまった…手厚いよノゾム…)

 

はぁ…ホント、楽しいライブ期間もあっという間中山優馬で終わってしまい、正直つらいのですが…。また絶対やってね優馬くん、あと円盤も出してね優馬くん、7WESTも収録してね優馬くん…とオタクの欲求は尽きないので、これからもよろしくお願いしますね。あと舞台もう一本隠してるだろ夏に、とも思っている(ドラマや映画でも良いですが)

 

ということで、優馬くんのライブ備忘録レポでした。

アルバムの全曲感想でまたお会いしましょう。こういうこと書くと大体実現しないんだよな…とも思いますが、ちょこちょこと書いていきたいですね。