真実の自分と

君を救えるものは 君の たましいだけ

duet3月号で表紙を飾った薮宏太さんの姿から私の考えたこと

さて皆さん、2月7日に発売されたアイドル雑誌『duet』ご購入いただけましたでしょうか?

まだ買っていないという方はぜひ本屋さんへ!!ええ、ちょっとコーナーを覘いてもらうだけでも良いんです!だって表紙だから。

 

 

薮宏太さんが表紙だから。

 

duet(デュエット) 2017年 03 月号 [雑誌]

duet(デュエット) 2017年 03 月号 [雑誌]

 

 

 

 

 

 

duetさんでは2016年5月号からHey!Say!JUMPソロ表紙シリーズとして『不定期にJUMPメンバーの誰かがソロで表紙を飾る』という企画が進行中でして、2017年3月号(そうです今ならまだ書店で手に入る最新号です)の薮宏太さんで表紙シリーズ8人目。足かけ1年の企画ももう終盤なのです。

アイドル雑誌の企画でありながらも、自坦が表紙の売り上げが気になったり。ひとりで表紙を飾っているのがなんかやたらと嬉しくて複数買いしたり。ファンが自ら楽しんで盛り上げているのが見ていて楽しいです(^!^)

 

この企画、『どういうシチュエーションで撮影するか』という所もアイドル自身の希望から決めているそうで、それぞれに個性のあるものを見せていただけるのも魅力なんです。

 

 

さて、ここからが今回の本題。ただduetのダイマしたいだけではないんです。

 

 

  • 薮さん自身が選んだシチュエーションから考える

~我々は本気でサッカーの勉強を始めなくてはならないのではないか~

 

 

とうとう、私は腹をくくらなけりゃいけないのかも…しれない…。

 

私は本屋さんでduet見つけた時、かっこいい!と思うと同時に薮さんのやりたい仕事がはっきりと表面化された…?と感じました。

私自身のリサーチ不足もあるかもしれませんが、薮さんから『これがやりたい!』とかってハッキリと聞いたことってありましたか??

 

もちろんファンとしては、薮さんが大のサッカーファンなのは知ってるし、WOWOWでのサッカー特番に出演した時本当に本当に楽しそうで、この人はスポーツ関係の仕事が出来たらいいなと思ってるんだろうな~とはわかってましたけど。でも今回のduetの表紙見たらさ、「いやもう完全に実況席に行きたいじゃんこの人…!!!」って思うよね!?

 

 

例えば、ミュージカル出てほしい。ソロで歌ってほしい。

薮坦って基本薮さんの歌とダンスが大好きな人が大多数だと思っています。私はそうです。

 

もうハッキリ言うけど、私はサッカーなんて全然好きじゃないんです!!!ごめんね!!!

試合なんてちゃんと見たこともない!!W杯ですら見ようと思わない!!なんならルールだってちゃんとわかってないし、選手の名前もポジションも全然知らないし、Jリーグのチーム名すら5個言えるか自信ない!!

広いフィールドを走り回ってるだけで1ゴールもしない試合なんて何が楽しくて長時間見ていられるのか楽しさが全くわかんない!!!!

 

今までの人生でスポーツ中継頭から最後まで見てたことなんて一度もないんですよ。

私NEWSファンでもあるんですけど手越くんが出てたってサッカー中継もサッカー特番も見なかったんですよ。もういっこ正直に言うと小山坦だったくせに報道番組だって集中して見ることは出来なかったんです。シゲちゃんのビビットも、それどころか増田さんのいっぷくまでもが未消化でレコーダーに残ってるんです。

 

でも、でも、そんな番組消化もしない見もしないダメオタクだけど!

薮さんがサッカー大好きで、いや、スポーツ全般が大好きで、キャスターだったりリポーターだったりやりたいんだったら、正直生まれてこの方「スポーツ楽しい!」なんて1回も思ったことないけど!でも!!応援してあげたい、です…。

 

薮宏太さんがスポーツ番組等々に出たいのなら、まず薮さんが世間にアピールしなくちゃいけません。でもね、薮さんにそれを発信する場所、ある…?

それなら私たちもテレビ局各所その他もろもろに視聴者として出来る限りはアプローチしなくちゃいけないんじゃないのか!?と思ったんです。

 

 

全然自分のやりたい事言ってくれない薮さんのソロ表紙。

おっきなスタジアムにスーツ姿で立つ薮さんの姿は、そう遠くない未来の姿にも見えます。

 

年始の雑誌インタビューで、2016年はどんな年だったか?という質問に、大好きなサッカー関係の仕事が出来てうれしかった。と答えた薮宏太さんから『もっとサッカー関係の仕事がしたいんですー!』という意思表示でもあったんじゃないのかなと思えてなりません。

 

アイドルの仕事って本当に制限がないと思うんです。

やりたい!という気持ちと実力さえあればどんなことにも挑戦できる。

あとはその仕事に対する評価が高ければ続けることが出来ると私は思います。

ならその『評価』は誰がするのか。もちろん、『その分野』における世論(視聴者・消費者)がひとつ。もうひとつ『そのアイドル』を応援するファンも、仕事の評価に関われる誰かになれるんじゃないのかな?

 

私自身はスポーツ全般に全く興味のない人生を送ってきたので、どんなことをすれば薮さんをスポーツ関係者にアピール出来るのか検討もつかないんですけど、でもなんかこう、どげんかせんといかん!!的思考になったので気持ちだけ書いておこうかと勢いだけでブログ書いてみました。

 

サッカーの勉強をしたほうが良いんだろうな、がんばろうかな、と思ったお話でした。おわり。