真実の自分と

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小山慶一郎主演舞台『グレート・ネイチャー』感想

9/26(土)昼夜公演観劇させていただきました。

昼公演は3階席から、夜公演は1階最前列で見させていただくといういまだかつてない良席だったこと。この舞台をきっかけに旦降りを決意したということもあり、大変感慨深い1日でした。

作品自体もとても面白くてこれは感想書きたい!!と熱い気持ちになったのでこの熱意をなくさぬうちに書こう!…と思ってから1週間経過してしまいましたとさ。意志ヨワ。

 

もう忘れかけてきてる脆弱な記憶をもとに思ったことをとりあえず記録していきたいと思います。

東京公演千穐楽をむかえたということで、(小山さん大変お疲れ様でした。大阪公演もがんばって下さい!!)内容ネタバレを含む感想にいたしますので、ネタバレやめて!!!!!!!という方はお気を付け下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは作品内容から、

「School of Nature」通称 SONと呼ばれる山奥の学校に赴任してきた教師の篠崎(小山慶一郎)。 そこは、世の中に見放された問題児ばかりが集まる伝説の学校だった。先輩教師(久ヶ沢徹中山祐一朗)や生徒(谷澤恵里香)の振る舞いや授業に戸惑いながらも、日々奮闘する篠崎。青春の輝き、そして生きることのイミを問う壮大な授業が始まる……。

(公式サイトより引用)

 

正直申し上げてこのあらすじ見ただけではとんでもなくぼんやりとしたストーリーでさっぱりわからんス(by伊野尾慧)でございまして、昼公演最初に見た感想も「これは当日券求めたくなるわ…」でした。

1回だけじゃわっかんねーわこれwwwという感じ。

そもそも全体を通してエチュード(即興劇)風の作品のため、どこまで『書いてある』ことなのかがわからない訳です。

もう全部アドリブで進めてるみたいな作品で、稽古大変だったろうなぁ…。

 

 

わかんない、とだけ書きましたがこの舞台作品がつまらないということではありません決して!!

むしろ超笑いました!スーパー面白いコメディでした。

真田先生役の久ヶ沢徹さん、長谷川先生役の中山裕一朗さんのお二人が本当に面白くてこの作品を語るうえで外せない存在感でした。

特に私は久ヶ沢さんがツボで仕方がなく、小山さんを見ずに久ヶ沢さんばかり見ていることも何度かありましたww

 

生徒マックス役の谷澤恵里香さんもすごくかわいかったなぁ

失礼ながら元アイドリング!!!の方というのは存じておらずパンフレットを見てから知ったのですが、不良っぽい振る舞いながら素直なマックスがすごくかわいらしくハマっていてとても良かった。

 

久ヶ沢さん中山さんのベテランおふたりがエチュードひっぱって筋道を整え、小山さん谷澤さんがテンション爆上げでのっかって行くスタイルで授業が展開していたので、谷澤さんがこの舞台に参加していたことは意外と大きかったんじゃないかな、と勝手に思いました。小山さん一人でこのテンションアゲアゲ振り回され舞台は絶対にキツイ!ww

雑誌などで松岡修造さんのような熱血先生をイメージして~というようなことを小山さんは語っていましたが、絶対にマックスを応援する時の「ヨイショーーーーーー!!!!!」「イケルヨーーーーーーーー!!!!!」のことだと思いました。

 

 

 

さて、ここからは舞台のテーマの話。

大きく舞台のテーマは『自然』

自然に、ナチュラルに生きるとはどういうことか。

そのテーマをふざけた即興劇を装いながら観客に突き付けてくる不思議な世界観。

松村武さんの作品を見るのは今回が初めてだったのですが、ものすごく心惹かれるものがありました。

 

全体を通してふざけてるんだけど、テーマに対してはものすごく真摯。

とにかくエチュードでふざけまくって、ラスト小山さんの長台詞にテーマ性ぜーんぶ詰め込むっていうスタンスは座長大変だっただろうなぁ…笑

とにかく終始小山さんに尊敬しまくりでした。

 

パンフレットで中山さんが「終盤の篠崎の長台詞がキレイで、読み物として美しい台本」だとコメントされてるんですが、ホントそれな!って感じでとにかく最後の長台詞全部メモとりたいくらいでした。(とれるわけないからしておりませんが…)

 

死へのカウントダウンが始まった真田先生から「命の授業」を託される篠崎先生。

過去の篠崎ではなく、今の篠崎がする命の授業って何か?苦悩する篠崎にマックスは「人はなぜ死ぬんだ?」と問いかけます。

なぜ、今、真田が死ななくちゃならないのか。その「答え」をくれと問いかけるマックスがまっすぐで、哲学的で、目をそらしたくなりました。

篠崎先生はこれに答えを出さなきゃいけないんだと思うとなんだか心がざわっとするものがあって、さっきまですげーふざけてたのにテーマ重っ!てふり幅にビビりましたがww最後の長台詞が本当にすごかったな…。

一言一句完璧に思い出せないのが悔しいくらいなんですが、覚えていることだけ書きます。(ニュアンスです)

 

 

お前は何を壊したんだ?ここにあるものは何にも壊れちゃいない。

どっちが南?どっちが北?どっちが上でどっちが下だ?

ズルいとかじゃない、だってここには何にもないんだ。壊れるものなんて何にもない。

何にもないってことは、ここから始まるってことだ。

真田先生が亡くなった、今ここからが始まりです。ここを起点に新しいものが作られる。こっちが南でこっちが北、こっちが上、こっちが下!

鼻をつく臭い、腐臭。

毎年咲いて散りゆく桜の、この花びらひとつひとつが、自然が語る「命の遺言」です。

 

 

 

あーーーこれしか覚えてねーーー記憶力が脆弱で悔しいよーー

とにかく中山さんが言うように美しい言葉だったんですよねぇ…。

とにかく生きることや死ぬことや…花が咲いたり枯れたりとか、自然に訪れる事象について、ですかね?そのすべてに何か意味があって、それを私たちはどう取って、それでもう終わりなのではなくて、またそこから始めていく。

『自然』ってどういうことだと思う?あなたはこれを見てどう思った?

そんなふうに投げかける作品だったなぁと感じました。

 

私なりの答えとしては…まぁそれは書かんでもいいか。

言葉に出来そうもないですしね(^O^)

 

 

 

幸運なことに2公演見れたため、日替わりポイントがなんとなく分かったのでメモして終わりにしておきます。(ただし記憶にあるものだけ)

 

 

  • 篠崎先生のバックの中身 黒バックin赤バックin大きいスポンジ×3は2公演共通。篠崎先生のお泊りグッズ1位化粧水2位乳液も多分共通。(どんだけスキンケア~??by真田先生)夜公演ミスったのか真田先生「お泊りグッズってなんですか?」篠崎先生「…えぇ…?」夜公演観客騒がし目だったため、かわいい~~と声が上がり照れる小山さん(かわいい)
  • 学校の場所を教えてくれない先生方にキレる篠崎先生、夜公演ではバック床にたたきつける。その後スコールが降るためたたきつけたバックをすぐ拾う形に(かわいい)
  • マックスを探す際の観客いじり 真田先生が観客に声をかけながらこれじゃない、これじゃない、これは飛ばそう、長谷川先生「なんで飛ばすんですか?」真田先生「なんでだと思います?」で篠崎先生へ。小山さんコメント昼公演「お美しいから…じゃないですか…?」(観客「フゥ~~♪」)夜公演「あなたのそのメガネ姿…とっても素敵です…」ハケる際「なんかスイマセンww」
  • 長谷川先生の黒板芸 昼公演覚えてねぇ…(思い出したら追記します…)夜公演顔のあるふたつのまる〇〇 篠崎先生昼公演より大きめの声で「トマト兄弟」左のまるがお兄ちゃんで右が弟、兄は何かにビックリしていて弟はそれを受けておならをしてしまっている(確かに弟の右下辺りから=3みたいなものが出ているww)小山さんが説明してる間マックス役谷澤さん笑いをこらえきれない(おならで笑っちゃう谷澤さんかわいい)真田先生「おいマックス笑ってんじゃねーぞ!ww」
  • その後篠崎先生の黒板芸 昼公演「every」夜公演「アタシ」夜公演では篠崎先生に黒板振られた際何故か「アタシ?」と返答してしまい真田長谷川先生から「何なのそれ」「素かよ」「今のはおかしいw」と総ツッコミで、カーテンコールで「最近手越がアタシって使うからw」と言い訳www
  • 篠崎先生黒板芸で書いた後チョークをたたきつける 昼公演は自分にチョークが跳ね返って顔に当たり痛いと真田先生に報告 夜公演はマックスの後頭部へチョークが当たる
  • 看護師の土井さん(自称洋楽好き)オススメアーティスト 昼公演「サカナクション」夜公演「とんねるず